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インタビュアー：楽楽賃貸EBSを導入されてからどのくらい経過しますか。
アールタワーズ様：10 年以上は経ちましたね。
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インタビュアー：はい、楽楽賃貸EBSのお客様の中でも、一番長くご利用頂いていると伺っております。誠にありがとうございます。楽楽賃貸EBSを導入されたきっかけをお聞かせ頂けますでしょうか。
アールタワーズ様：もともと、私自身もシステムに興味があったのと、営業現場に適したシステムをずっと探していました。なかなか、そういったシステムって意外に見つからないんですよ。良いシステムかなと思って、実際に使ってみると色々と制限がかけられていることや、何か行動をしようとした時にわざわざトップ画面に戻らないと操作が出来ない・・・・。そういったシステムばかりだったのですが、その中でも使い勝手の良さが一番良く、めぐり合ったものが「楽楽賃貸EBS」だったのです。
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インタビュアー：具体的に「楽楽賃貸EBS」のどの部分が良かったのでしょうか。
アールタワーズ様：不動産業界の中でも、一番システムにこだわりたがる部分が金銭回りの部分なのですが、私が感じたのはそこではないんですよね。確かに、金銭周りのシステム化は重要な部分の一つです。しかし、その金銭（売上）を出さなければ会社も存続してはいけません。 そこで、私が考えていたこと。それは・・・ 「営業マンを効率良く動かす為のシステム。そこが一番重要な部分です。」 私たち不動産会社が行っている賃貸業務で例えると、「物件の仕入れ　→　物件資料の作成　→　物件の広告　→　物件の案内　→　物件の契約…」というような流れになります。物件がいくら多くあっても、物件を捌ききれる人材が居なければなりません。かつ、捌くための人材が忙しく「資料作成中です。広告を打っている最中です。契約書を作っています…」などと、他の作業に追われてしまい営業マンが物件を仕入れてくる時間が無くなってしまう事に原因があることに気づきました。 現在も、他の会社内にパソコンと睨めっこしている営業マンが何人いるでしょうね。そのような作業に、時間をかけているのは勿体ないのです。いかに、お客様が目を引く・興味のわく物件を仕入れることができるかが、営業マンの仕事だと私は考えています。また、古い物件ですとお客様にアピールするのも難しくなります。その時は、オーナー台帳を元に家賃交渉の電話です。 そういった、新たな物件の仕入れ作業をするための 「時間」 という大切な宝物を楽楽賃貸EBSから頂いたようなものです。
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インタビュアー：EBSに触れた時の感想はいかがでしたか。
アールタワーズ様：そうですね。第一印象は、少し使いづらそうという印象でした。しかし、徐々に機能や操作性が改善されていき、今ではとても快適に業務を遂行できるようになりました。改善箇所の希望にとても好意的に対応していただき、イメージ通りに改善されており、お客様や他業者、家主などにとても評判がよいです。今ではスタッフ一同、なくてはならないものとして認識しています。
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インタビュアー：アールタワーズ 様は、ユニテディアのサービスであるASPホームページを利用されておりますが、反響の方はいかがでしょうか。
株式会社アールタワーズ様：まだ、ASPホームページの利用を開始し始めてから、それほど年数が経過しておりませんので、正直反響数としては、私たちが設定した反響目標を達成するところまでは至っておりません。しかしながら、「ご来店されたお客様」、「弊社が管理している家主様」がご覧になっていただいた際には、とても高い評価が得られております。そういった部分で弊社にとっては、２次的なイメージアップとして確実につながっているものと考えています。反響も徐々に上がってくる手ごたえは感じておりますので、今後の反響アップに期待しています。
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インタビュアー：ASPホームページですが、楽楽賃貸EBSからホームページ連動という活用を実践されていると思われますが、操作方法はいかがでしょうか。
株式会社アールタワーズ様：言うことなしです！！とても簡単に構成されているので、大変満足しております。私がこの機能を利用していて一番良いなと感じた所は、現在賃貸しているお部屋が空室状況となっている物件で、募集（掲載）されているかどうかをリアルタイムで操作できる部分ですね。インターネット上（自社ホームページ）に掲載が出来るという画期的な操作性は素晴らしいです。特に、営業スタッフの中にはパソコンに疎い人もおりますが、そういったスタッフでも、簡単にインターネットに物件を掲載したり出来るのは業務的にもありがたいと思います。
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インタビュアー：ありがとうございます。お話は変わりますが、新店舗をご開業されるとお伺いいたしました。おめでとうございます。
株式会社アールタワーズ様：ありがとうございます。弊社では、かねてより自由が丘の出店は計画をしておりました。もちろん、売上アップが目的ですが、大井町沿線で尾山台・大岡山・自由が丘に出店することで、地域の活性化や近隣の家主に対してより、密着なお付き合いが出来るようになると考えております。こんな時代だからこそ、人と人を繋げる仕事が重要だと思います。
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インタビュアー：最後に楽楽賃貸EBSへのご要望はございますか。
株式会社アールタワーズ様：私自身としては、ほとんどないのですが、強いて言えば「不動産業務の全てをサポートできるシステムである為に、システムの画面上にさまざまな情報量が表示されている部分が懸念材料です。例えば、楽楽賃貸EBSに望む部分は、「管理者モード・営業スタッフモード」などや、賃貸の「仲介モード・賃貸管理モード」などの使い分けも出来ると最高ですね。それと、近年、高齢化が騒がれており、弊社でもスタッフの平均年齢が年々上がっております。画面の数字が日々かすれてきておりますので、数字や文字などが見えやすく大きくなることを切に願っております。
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株式会社アールタワーズコーポレーション様
所在地：東京都世田谷区
代　表：田中　幸太
アドレス：https://rtowers.jp/
　　　　　https://oyamadai.jp/
　　　　　https://rtowers.co.jp